※注意※ 今回、ケガの写真もあります。

 

引き取る時に連れて行った病院で、ケガがわかったガルボ君。
朝晩の抗生物質も、上手に飲んでくれました。

でも…定期的に病院で診てもらいましたが、傷が治らない。。。

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1か月後の写真。

色々検査していただきましたが、カビ等の異常も特になし。
原因不明で治らないまま2か月後、日帰り手術で組織片を採取し、本格的な検査をすることに。

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縫いあと。 痛そうです・・・。

なぜ、傷が治らないのか?インターネットで調べても

「免疫力の低下」「血液の病気」「原因不明の新種の皮膚病」

など、不安なことばかり書いてあります。
そして、ついに待ちに待った2週間後の検査結果・・・。

 

「化膿性肉芽腫性深層性皮膚炎」
他の猫ちゃんなどから受けた深い傷に、異物(たぶん自分の毛)が入り、
それを巻き込んで傷が塞がってしまい、中で炎症を起こしてしまった。

血液検査も異常なし。
・・・つまり、特異な病気等ではなく、そのままにしておいても治ると思います。

と、先生。

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大丈夫だよ!

よかった!ずっと心配していたのですが、本当に、本当にホッとしました…。
すると、あれほど治らなかった傷が、不思議に数日で治っていったのです。

 

今考えると、傷の治りが遅かったのは、「ストレス」が原因だったのではないかと思います。

 

物理的なケガ・病気も怖いですが、一見わかりにくい、
ストレスなどの精神的なものって、本当に健康に大きく影響するものだと思います。

 

現在、九州の地震で被害に遭われている方はもちろん、救援や救助にあたっている方々、本当に、心身共に大変な状態だと思います。

どうか無理をし過ぎないよう、健康に気をつけて頑張って下さい。
1日も早い復旧をお祈りしています。